
2012年01月18日
江戸っ子1号
東京・下町の町工場と研究機関、大学が協力し、
水深8000メートルの海底調査が可能な探査機「江戸っ子1号」の開発が進んでいる。
17日には、プロジェクトの事務局がある東京東信用金庫(東京都墨田区)で共同開発に向けた契約調印式が行われた。
このプロジェクトは、葛飾区でゴムの加工業などを行う杉野ゴム化学工業所の杉野行雄社長(62)が代表を務め、
中小企業4社が参加。海洋研究開発機構の「実用化促進プログラム」に採用され、
今春には実証機による試験潜水を計画している。
開発費は約2000万円。耐圧性の高いガラスを使い、
専用母船が不要なため、従来の深海探査機より製造コストを大幅に減らせるという。

頑張って欲しいですね。
ではまた。
水深8000メートルの海底調査が可能な探査機「江戸っ子1号」の開発が進んでいる。
17日には、プロジェクトの事務局がある東京東信用金庫(東京都墨田区)で共同開発に向けた契約調印式が行われた。
このプロジェクトは、葛飾区でゴムの加工業などを行う杉野ゴム化学工業所の杉野行雄社長(62)が代表を務め、
中小企業4社が参加。海洋研究開発機構の「実用化促進プログラム」に採用され、
今春には実証機による試験潜水を計画している。
開発費は約2000万円。耐圧性の高いガラスを使い、
専用母船が不要なため、従来の深海探査機より製造コストを大幅に減らせるという。

頑張って欲しいですね。
ではまた。
Posted by WALNUT at 16:57│Comments(0)